「長期優良リフォーム物語」

10-21-2016

 

 

「認定長期優良住宅(増改築)」が2016年4月からスタートしました。
基準に沿ったリフォームをすれば安心して長く住める家になります。
補助金や金利優遇など、資金面でのメリットもあります。
今回、20年来のお付き合いのあるS様邸の「長期優良住宅リフォーム」工事を請負わせて頂くことになりました。
まだあまり普及していない制度なので、今回ご相談からお引渡しまでを、時系列で追って、ご説明していきます。

 

 

S様は、20年来のお客様。

この度、築22年のお宅の耐震を兼ねた大リフォームを依頼されました。
外壁交換工事をご希望されているお客様が、「外壁工事をするついでに耐震診断を」というケースも多いです。

 

 

 

ホームインスペクション(住宅診断)とは、住宅に精通したホームインスペクター(住宅診断士)が、第三者的な立場から、また専門家の見地から、住宅の劣化状況、欠陥の有無、改修すべき箇所やその時期、おおよその費用などを見きわめ、アドバイスを行う専門業務です。山田建設には、インスペクションの資格者が在籍しています。

お客様のご希望を伺い、該当箇所を診断していきます。

    

 

 

ヒアリング・現地調査をもとに、設計士がプランを立てます。その際、耐震性を共に断熱材やサッシ交換などの省エネ性も考えます。

プラン提出時に、どのように工事を進めるかの打合せをします。

同時に適合証明機関(建築安全協会など)と、行政に申請します。(是正を含め、約2か月間程)

 

 

申請が下りたら、工事着工です。

 

 

足場を設置し、外壁や屋根を解体します。

解体の際、給湯器やエアコンを移動または一時撤去を行います。

※お客様のご希望に合せて工事日程を調整し、生活に支障が出ない様にします。

  

足場設置                              外壁解体時

 

 

外壁を解体した後、金物・筋交い・構造用合板を施工します。

  

金物                  筋交い                構造用合板

 

施工を行ったら、指定の検査機関による中間検査を実施します。

 

 

【サッシ】

断熱性能の良い、サッシを施工します。(ペアガラス)
今回は「YKK AP 防火窓Gシリーズを使用しています。)

https://www.ykkap.co.jp/products/fireproof/g_window/

 

≪浴室≫引き違い面格子付

Before

After

 

 

【断熱材】

≪屋根≫

Before

解体前

解体後(断熱材はグラスウール)

After

断熱材(断熱性と気密性をアップ)

 

≪外壁≫

Before

  

解体前               改修前の透湿防水紙       改修前の断熱材

After

  

構造用合板             透湿防水紙             断熱材

 

 

≪外壁材≫

Before                      After

  ⇒  

 

≪建具≫リビング

Before                  After

  ⇒  

 

≪クロス≫※併せて、S様のご要望で、窓を撤去し、壁にしました。

Before                  After

  ⇒   

 

≪玄関ドア≫

Before                  After

  ⇒   

 

 

 

≪完了検査の様子≫

 

 

 

 

工事が完了したら、『完了報告書』を作成し、提出します。

受理後、後日補助金が交付されます。

 

  

 

  

 

 

 

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